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面接で嘘をついてはいけない2つの理由

入社後に絶望する

なぜ面接で嘘の話をしてはいけいのか?

その理由については、このページでは解説します。

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理由1:嘘をついて転職しても自分を苦しめるだけだから

転職して後悔する
嘘をついて採用してくれた場合、会社はあなたの偽りの姿を評価して採用してくれたと、ということです。

すると、その後会社を辞めるまるその日まで、あなたは偽りの自分を演じ続けないといけません。

自分を偽って付き合い続けるのは大変

好きな異性がいるとします。その人はパクチーが大好きです。3日1回は食べないと気が済まないというほどに。

しかしあなたはパクチーがあまりに好きではありません。食べられないわけではないけど進んで食べるほどではないという具合に。

あなたはその人に好かれたいがために「パクチーが好きだと」と自分を偽ります。

その人に合わせて、3日1回はパクチーを我慢して食べます。

そのかいあり、その人と付き合うことができましたが、これからパクチーが好きな人間を死ぬまで演じ続けないといけません。

もしお付き合いしたら一生、パクチー好きな自分を演じないといけません。

そんな生活、苦しいと思いませんか?

相手に好かれたいがために自分を偽ると、後々つらいのは自分なのです。

自分を変えなくて済む職場どうかも大切

会社選びについても前述の、好きな異性と付き合うために自分を偽ることに似ています。

会社は1日の、1ヶ月の大半を過ごす場所です。

自分を偽って会社に入るということは、1日の、1ヶ月の大半を偽りの自分で過ごさなければいけないということになります。

嘘をついて、偽物の自分で転職しても後々つらくなるだけです。

つらい仕事人生を、少しくらい条件を下げてもありのままの自分を受け入れてくれる会社に入社するほうが総合的な満足度は高くなるでしょう。

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理由2:疑われた時点で不採用になるから

判断みすをする
面接で嘘をつくことのもう1つのデメリットは、面接官に疑われた時点で不採用になるということです。

2次面接や最終面接になると、経験が豊富な人事や交渉経験豊富な経営者が、面接官を務めます。

人を見抜くことに長けた人が面接官になったとき、嘘をついていることがバレたらその時点で不採用です。

バレなかったとしても「信憑性がない」「本音が見えない」「信用できない」など疑いを持たれたらやはり不採用です。

面接で嘘をつくことは、疑われた時点で不採用になるというリスクがあります。

そのリスクを考えると等身大の自分をアピールして、それで採用してくれる企業に転職するほう楽です。

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さいごに:あなたを求めてくれる企業を探す方法とは?

企業を探す
等身大の自分を受け入れてくれる。
嘘をつかずに済むような企業はどうやって探せばいいのか?

おすすめしたいのは

  • オファー型サイト
  • 転職エージェント

の2つの転職サービスで。

オファー型サイト

オファー型転職サイトは経験業務や保有スキルを登録してあとは待つだけです。

あなたが登録した経歴をみて興味を持ったた企業からオファーが届きます。

オファーが届くと面談・面接がスタート。双方が合意すれば採用、という流れで転職活動が進みます。

※主なオファー型転職サイト

ミイダス人気のオファー型サイト。参加企業が多い、面接確約のスカウトが届く、自分の市場価値がわかるなど、さまざまなメリットがある。
Tech StarsITエンジニアのためのマッチングサービス。「登録して企業からの『会いたい』を待つ」サービスであり、自分を必要としてくれる企業を効率的に探せる。

転職エージェント

転職エージェントは採用企業から「○○の経験を持った人を紹介してくれ」と依頼をだします。

依頼を受けた転職エージェントは、条件に合致した人がいれば、その人に企業を紹介します。

つまり、転職エージェントで紹介してもらえる企業は、あなたのスキルや経験を求めている企業ということです。

転職エージェントを使えば、あなたのスキル・経験を求めている企業を見つけられるわけです。

※主な転職エージェント

マイナビエージェント大手マイナビが運営する転職エージェント。20代の転職サポートに強みを持つ。
パソナキャリア約40000万件の求人を保有。利用者満足度が高く、質の高いサポートがうりの転職エージェント。
JACリクルートメントアドバイザーの質が高い。ハイクラス、日本のグローバル企業の転職サポートに強い転職エージェント。

※参考ページ:【保存版】転職エージェント全22社の特徴を一覧でまとめて紹介