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【サンプル付き】転職回数が多い場合の職務経歴書の書き方|転職回数が多い場合は職能型で記載する

職務経歴書作成のポイント

転職回数が多い場合、職務経歴書にはどのように書けばいいのか?
すべての職歴を書くべきなのでしょうか。

基本的に職務経歴書には、在籍していた企業と経験業務は、すべて記載するべきです。

なぜならすべて記載しないと、空白の期間ができてしまい、疑問をもたれるからです。

ただし記載するときは、経験企業と仕事内容をすべて年代順に書くのではなく、職務内容ごとに分けて書くようにしましょう。

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転職回数が多い場合は、【職能型】(職務内容ごとに書く方法)で職務経歴書を作成する

一般的な職務経歴書では、在籍企業を時系列順に記載していきます。これを「時系列型」と言います。

しかし、転職回数が多い場合、時系列で記載するとボリュームが多くなり、転職回数が目立ってしまいます。

そこで、時系列ではなく、職務内容ごとに経歴を記載するのです。これを職能型といいます。

職能型の職務経歴書の書き方

「職能型」では、勤務先や時期にこだわらず、職務内容ごとに記載していきます。

たとえば、2つの企業で、同じ業務を経験しているのであれば、経験業務として一度だけ記載します。

「職能型」であれば、同じ業務内容を1つにまとめにできます。

転職回数が多くても職務経歴書のボリュームを抑えることができますし、転職回数も目立ちません。

また、採用担当者に経験業務を分かりやすく伝えることができます。

職務経歴書の3つの型【時系列型/職能型/複合型】の各特徴と書き方のポイントを解説
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アピールになるスキル、経験は強調して記載する

応募企業がどんなスキル、経験を求めているのかをしっかりと把握し、それを強調して記載するようにしましょう。

たとえば、より具体的な業務内容を記載したり、実績を記載したりすれば、書類の通過率もアップするはずです。

「職能型」職務経歴書のサンプル

職務経歴書サンプル職能型

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