受かると思っていない面接は落ちる!内定をもらうために絶対必須の“自信”

面接には自信が必要
「なかなか内定がもらえない」
「次もどうせ受かるはずがない」

面接を前にネガティブな思考に囚われていませんか?

その自信のなさは面接官にも伝わります。

そして面接官は自信のない人を採用しようと思いません。

目次

受かると思っていかない面接は落ちる

面接官は多くの場合、誰かを落とさないといけない。

その時誰にするか。真っ先に思い浮ぶのは自信のない人です。

出典:成功者3000人の言葉

自信のなさは面接官に伝わる

面接 (1)
私は人事担当者ではありませんが、中途採用の面接官を担当した経験があります。

面接官を経験して感じたのは、自信のない人と自信がある人とでは見え方がぜんぜん違うということ。

自信のなさは表情や姿勢、語調などに現れます。

話の内容が良くても、自信なさそうに話されると、あまたにあまり入らないものです。

そもそも自信がないと、この人と一緒に働きたいという気持ちになりません。

逆に自信のある人は学歴が低くても、話の内容が薄くても、「この人なら何か大きなことをしてくれそう」「この人と働いたら面白そうだな」と思ってしいます。

それだけ自信がある姿を見せるだけで、相手に与える印象が違うのです。

自分が面接官だとしたら、自信がない人より自信がある人と一緒に働きたいと思うはずです。

自信だけで内定をもらっている人もいる

授業に出ず遊んでばかりいる人が、就活になると簡単に内定をもらっている光景を目にしたことがあると思います。

そういった人がなぜウケがいいのかというと、変に緊張したり委縮したりしていないから。

根拠のない自信でも、その姿は緊張して萎縮した真面目な人より立派に見えます。

「どうせ受からない」と自信をなくしているよりは、絶対に受かるはず、と自信をもつべきです。

根拠なんかなくてもいいのです。

「とにかく絶対に受かる!」という姿勢を見せるだけいいのです。

自信をつけるためには徹底的な準備が不可欠

面接準備
根拠のない自信を持っている人もいますが、誰もが自信を持っているわけではありません。

地味で単純ではありますが、自信をつけるためにはやはり徹底的に準備をすることが一番です。

エージェントとの面接練習で自信をつける

時間があるのならしっかりと時間を割いて面接対策を行ってくれるエージェントを利用するのが一番です。

たとえば「第二新卒AGENTneo」を利用すると、プロのキャリアアドバイザーを相手に面接練習をできます。

また人事目線で、自己PR、志望動機、転職理由などに対してアドバイスをもらえます。

面接に対する不安を解消したい。自信をつけたいなら、転職エージェントがおすすめです。

※おすすめ転職エージェントはこちらで紹介しています。

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面接前日に確認しておきたいこと

確認事項

志望動機はしっかり考えているか

志望動機で重視すべきポイントは以下です。面接の前に今一度振り返ってみてください。

  • 企業が求めている人材に対応した、自分の興味・強みを考えているか
  • 自分がこの会社でどうなっていきたいか(キャリアビジョン)を考えられているか
  • 自分はその会社でどんな役割を果たせるのか、どのように貢献できるのかを考えられているのか

※参考:マイナビ転職

また以下の内容のことは面接では避けましょう。

  • 口先だけの志望動機
  • 入社して勉強したい!(企業は学校ではありません。こちらは避けた方がいいでしょう)
  • 給料や制度を重視する発言。(待遇にしか興味がないと思われるので、避けた方がいいでしょう)

※参考:マイナビ転職

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