転職活動中に、SNS上で絶対にやっていはいけないこと

Facebookやtwitter、Instaglam、google+、はてなブックマーク、mixiなど、様々なSNSがあり、利用している人も多いと思います。

転職活動では、このSNSの利用には、細心の注意を払わなければいけません。というのも、企業の採用担当者は応募者のSNSをほぼ100%チェックしているからです。

目次

転職活動中に、SNS上で絶対にやってはいけないこと

【SNSの利用で注意すべきこと】
  • 会社の内部情報の投稿(公になっていない企業の情報をSNSで漏らすのは絶対にNG、新規店舗、新規サービスの情報などには注意する)
  • 人に対する中傷、悪口
  • 根拠のない批判(芸能人、政治家、政策に対する批判には気を配る)
  • 仕事の不満、愚痴(上司がウザい、仕事がつまらない、などの投稿はしない)
  • 他人のプライバシーに関すること(「芸能人が来店した」と投稿したり、許可なしに他人の写真を公開したりするなど)
  • 法律に抵触していること
  • 反社会的な発言、画像などの投稿

また、匿名のアカウントやサブアカウントであっても、発見される可能性があります。転職活動中はもちろんですが、転職活動中でなくても、社会人として節度ある利用を心掛けるべきです

採用担当者は応募者のSNSをチェックする

採用担当者は応募者のSNSをチェックする


採用担当者は、ほぼ確実に採用担当者のSNSをチェックします。

応募者の名前を漢字、ローマ字など、様々なパターンで検索し、アカウントを見つけたら、投稿内容、交友関係、興味、関心を探ります。

例えば、どんな発言をしているか、どんなことをシェアしているか、SNSをどのような用途で使っているのか。それらをチェックすることで、採用担当者は、人柄や考え方、交友関係を見ているのです。

もし投稿やコメントのなかで、他人が見て不愉快な内容の投稿や、ネガティブな内容が見つかれば、当然、評価は悪くなります。

SNSでの発言は誰に見られているか分かりません。友達、フォロワーにしか知られていないと思っていても、友達の友達、フォロワーのフォロワーなど、その先には様々な人が存在しています。

あなたの投稿が回り回ってどう広がっていくか予測できないSNSでは、ビジネスマンとして社会人として、良識を疑われるような投稿や発言は、絶対にしないようにしましょう。

逆に、ポジティブな投稿が多ければ、評価が上がる、というわけではありません。

ですので、転職活動を控えて、無理にポジティブな投稿を連発する必要はないでしょう。その時間があるなら面接対策や職務経歴書対策をするべきです。

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さらに希望と適性にあった企業を紹介してくれたり、面接や職務経歴書のアドバイスをしてくれたりするので、転職活動がぐっと楽になります。

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