意識高い系の言葉はなぜ疲れるのか?高い意識に振り回されず自分の人生を生きるためには?

意識高い系の言葉は疲れる。高い意識に系に振り回されず自分の人生を生きるためには?

迷ってないで行動しろ!
ダラダラするなら!
時間をムダにするな!
ベネフィットだ!
ロジックだ!
バリューだ!

意識高い系の言葉は溢れています。

ネットをのぞけば、SNSには大量の意識高い系ワードがあって、油断すると知人や上司が発する意識の高い言葉をみてしまう。

そんな意識高い系の言葉に囲まれる生活をしている、とっても疲れることがあります。「うるせぇ!」とスマートフォンを投げつけたくなることも。

いったいなぜこれほど意識高い系の言葉は疲れるのか? ウザいと感じるのか? 

その理由と、意識高い系の言葉に疲れない方法を紹介します。

目次

意識高い系の言葉はなぜ疲れるのか? なぜウザいのか?

意識高い系の言葉は疲れる。高い意識に系に振り回されず自分の人生を生きるためには?

なぜ、意識高い系の言葉を聞いていると疲れてしまうのか?

意識高い系の言葉はウザいと感じてしまうのか?

その理由はおそらく「自分の生き方を否定されているような気がするから」だと思うのです。

自分の生き方を否定されているような気がする

意識高い系の言葉は疲れる。高い意識に系に振り回されず自分の人生を生きるためには?

休日、起きると布団のなかでスマートフォンをのぞくのが日課です。ふとTwitterをみると、「時間をムダにするな」「いますぐ動きだせ!」といった意識が高い言葉が流れてきます。

すると布団のなかでダラダラスマートフォンをいじるという時間の使い方が、否定されているような気がするのです。それでも何もしないまま、後ろめたい気持ちを抱えたまま、夕方を迎えます。

再びTwitterをみる。

またしても「人生の残り時間を考えろ」「後悔しないように生きろ」といった意識が高い言葉が流れてくる。すると休日、1日中ダラダラしていた自分の人生を否定されているような気がする。

「せっかくの休みをムダにした……」

そんな考えに取りつかれ、自分を責めながら夜が更けていく。さらに、他人の言葉に振り回される自分に対して、さらに嫌になることも。

意識の高い系の言葉はためになる場合もあるが、毎日だと疲れる

意識高い系の言葉は疲れる。高い意識に系に振り回されず自分の人生を生きるためには?

「人生の残り時間を考えろ」「後悔しないように生きろ」といった意識の高い系の言葉のすべてが悪だとはいいません。

意識の高い系の言葉は、ときにモチベーションを上げてくれます。「仕事を頑張ろう」「生活を良くしよう」と自分のケツをたたいてくれます。

しかしそれが毎日だと疲れてしまいます。休みが必要です。意識的に、意識の高い系の言葉をシャットアウトすること、意識の高い系の言葉に振り回されない自分を持つことも大切です。

どうすれば意識高い系の言葉に疲れなくなるのか?

自分を肯定しまくる(自己否定しない)

「休日、夕方までダラダラしていた。結局ゲームしかやってない」

そんな1日を振り返って「また1日ムダにしてしまった……」と自分を否定してしまうと意識高い系の言葉に疲れる人生を送ることになります。

自分が過ごしてきた時間を否定してばかりでは何も楽しくありません。 それに自分を否定してばかりだと自己肯定感もなくなります。その先に幸せな人生はありません。

自信がなくなり、自信がない自分を責めてさらに自信がなくなるだけ。

ダラダラするのも、朝から晩までゲームするのもすべて自分の選択です。やりたいからそれをやった。自分にとって必要だったからやったのです。

「今日は思い切りダラダラした」
「思い切りゲームをした」
「やりたいことをとことんやった」

と自分を、自分が過ごした時間を肯定するべきです。 自身の選択を否定するより、肯定してしまったほうがよほど幸せです。

意識高い系の言葉を発する人から距離を置く

Instagram、TwitterなどのSNSなら簡単にミュートができます。フォローを外したり、ブロックしたりといった、相手との関係に溝ができそうなことはしなくても済むので楽です。

問題なのはリアルで会う人。口を開けば意識高い言葉を発するような人とは無理やりでも距離をおきましょう。そんな人と付き合っていても、自分が疲れるだけです。

他人は他人、自分は自分と割り切る

上司や先輩など必ず会う人が意識高い系の場合は逃げ道がありません。だから彼らが発する薄っぺらな意識高い系の言葉を、うまく聞き流せるようになる必要があります。

ではどうすれば、うまく聞き流せるようになるのか?

おすすめは、「勝手にいってろ」と思うこと。たとえば先輩に「迷ってないで行動することが大切だよね」といわれたら、口では「そうですね」と合わせるのですが、心のなかでは「勝手にしろ」と思っておく。

そうすることで、なぜだか疲れなくなります。簡単にいえば、「他人は他人、自分は自分」と思っていきましょう、ということです。こう考えて生きるだけでだいぶ生きるのが楽になります。

ダラダラするのも、ゲームも全力で!何をするにも後悔しないようにやる


「全力で」「後悔しないように」

言葉だけ聞くとめちゃくちゃ意識が高い感じもしますが、要するに、何をしたとしても(それがゲームであっても、ダラダラすることであっても)、自分を否定するのではなく、後悔しないように全力で取り組んだほうがいい、ということです。

意識の高い言葉に振り回されると、せっかくのダラダラがムダなものになってしまいます。ダラダラするならダラダラしている最中にぽっくり逝っても後悔しないくらい、全力でダラダラするべきです。

休日布団で過ごすときも、1日中ゲームのコントロールを握っているときも、あなたが選んだ時間の使い方であるならば全力で肯定し、全力で取り組むべきなのです。

そもそも有意義な時間の使い方なんて存在しない

意識高い系は、「これはムダ」「これは有意義」といったように物事を二分していきます。

しかし本当に有意義かどうかなんて、だれにもわからないはずです。今日の勉強が5年後、10年後役に立つかどうかなんて誰にもわかりません。

トレンドの移り変わりがはやい現在ならなおさら。いまやっている仕事よりも、いまハマっているゲームや漫画のほうが5年後は役に立つかもしれないのです。

それがムダで、どれがムダでないかは、意識の高い系が勝手に決めることではありません。その時間の使い方がムダか有意義かは、自分で決めてあげればいいのです。ちなみに本当に賢い人は、どんな知識でも重んじて、吸収していくそうです。

意識の高い系が勝手に決めた時間の使い方に振り回されて、自分の1日を否定しても不幸なだけです。なら肯定して幸せを感じたほうがいいと思いませんか? その過ごし方がゲームであれ昼寝であれ。

終わりに:時間を全力でムダにして生きればいい

「全力で!」「後悔する!」など、なんだか意識高い系の言葉のようになってしまいました。

しかし、どんな選択でも自分で納得できるならそれでいいのです。1日ダラダラしている人や行列に並ぶ人に対して時間のムダだという人がいますが、ダラダラするのも、行列に並ぶのも、本人が納得していればいい。

他人がとやかくいうことではないのです。一番やってはいけないのは、他人の価値観に振り回されて自分を否定しまうことです。

自分を否定していていては、幸せな人生、楽な人生は送れません。常に自分の選択を肯定し続けることが大切です。

「自分の人生を生きられていないかも」そんなふうに思うなら、以下の本がおすすめです。

著:岡崎 かつひろ
¥1,170 (2024/02/14 19:10時点 | Amazon調べ)
目次